mui diary

riding a dragon.

夢分析

合気道の早朝稽古。

先週、見学で参加していたご夫婦が入会していた。

これまで 館長を含めて、4人での朝稽古だったので、2人増えただけで、賑やかになった雰囲気。

女性は私ひとりだったので、増えてみると何だかうれしい。

 

早朝から、夫婦で合気道の稽古に参加することが、素敵だなぁ。

素直に羨ましい関係性、パートナーシップだと思う。

夫婦の共通の言語に、これからは『合気道』が 加わるのだから、さらに豊かなものになるのだろうなぁ。

 

 

豊かさ、と言えば。

早朝稽古の愉しみのひとつが、朝焼けの帰路。

泡瀬の東海岸にひろがる空、輝く海面が眼前にひろがる。

稽古で 身体の氣が活性化している状態で、その光景に向き合うと、満たされた感覚になる。

その感覚に似た幸福感を、例えるものがないぐらいに。言葉では 説明できないもの。

 

私が20代、30代の頃も、朝の光景の素晴らしさは変わらずに、こうしてひろがっていたのだ。

それに全く気付かなかっただけ。

 

世界をどう見るのか…最近、そのことについて、よく考える。

 

 

今日は、夢のことを書こうと思ったのだ。

日本のエドガーケイシーセンターの会長、

光田秀さんの講演録を読んでから、夢について洞察するようになった。

 

頻繁に見る夢があることに気づいた。

 

夢の中で、下り坂で車をバックで運転している。

何かにぶつかりそうになるのを視覚で気づいて、慌ててブレーキを踏むのだが、

ブレーキが利かずに、車はゆっくりと下り坂を流れる。

「ぶつかる!」と 思い身体が固まるが、衝撃はなく、ギリギリのところで車は停止する。

 

「間に合ったんだ…」と安堵する。

 

このパターンの夢を、よく見ていることに気づいたのだ。

 

いろいろ考えて辿りついた結論が

 

・ タイヤの交換を ズルズルと後回しにしている。

 

・以前、車のブレーキの不具合で車が流れて、事故を起こしたことがある。

 

つまり、夢(潜在意識)からのメッセージは『タイヤを早めに交換しよう』だと思う。笑

 

深層心理に、その不安があるのだろう(因子は過去の事故)。

 

 

年内までに、タイヤを交換しよう。